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「殺処分 0」を目指すとは言うけれど

お天気が良かった日に、お墓参りに行ってきました。

お寺の桜の木が葉を落とし始めていました

お寺の桜
陽射しはあっても、落葉を見ると寂しい気分になってしまいます


お墓参りの後には、いつも近くの湧き水をもらって帰ります。

錦竜水と眉山
お寺も、この「錦竜水」も、眉山(びざん)という山の麓にあります。

この眉山には捨て犬、捨て猫が後を絶ちません。
あの「崖っぷち犬」以来、あそこへ捨てれば助けてもらえるだろうと
その数は半端ではないみたいです。

少し前に車で頂上まで行った時、低い山なので頂上までほんの数分なのですが、
その間にも「犬や猫に餌をやらないでください」の看板と
道路に出てきて日向ぼっこしている5匹もの野良犬に出会いました。

徳島県の行政では、犬猫の殺処分を減らそうと努力しています。
平成19年度には6018頭だった処分数が、
平成21年度には約4200頭に減っており、
目標として、平成29年度には10分の1の600頭まで減らし、
最終的には「0」に近づけたいとしています。

そのため、管理センターへ犬猫を持ち込む人に対して
センターでは殺処分になってしまうので思いとどまるよう強く言っているようです。
それによってある程度は殺処分数は減っていると思います。
しかし、殺処分を思いとどまった飼い主が、その後里親を見つけるなり
自分で再びちゃんと飼おうと改心するなりしていればいいですが、
どこかに捨ててしまった場合が問題です。
眉山の野良犬達のように、必死で生き延びて繁殖し、
市民が管理センターへ通報し、結局は捕獲→殺処分になってしまうのです。
このままでは、殺処分数が「0」になる訳がありません。
センターでは引き取りを拒否するばかりではなく、
里親を見つけるまでのフォローをする必要もあると思います。

猫達の場合、センターで捕獲はしませんが持ち込む人が多いのでしょう。
殺処分数は数年前からほとんど変化がないそうです。
対策として、県では地域猫事業を取り入れる計画なのですが、
地域住民の同意を得るのはなかなか難しいようです。
もう既に計画が実行されていてもよさそうな時期なのに、何の音沙汰もありません。
地域猫に同意したことで、猫がうろうろして自分の敷地内に入って来るのが
嫌で嫌でたまらない人が多いんでしょうね。
今の時代、昔と違って人の心が段々狭くなっているのかもしれません。
昔は、自分の敷地に猫が入って来て云々、なんて文句言ってる人いたかしら?
そもそも人間の縄張りと猫の縄張りが違うってことくらい分からないのでしょうかね。

地域猫さえ許されない世知辛い世の中です。
居場所が無い猫達、好きで外で暮らしているわけではないのに・・・。
どうかこの厳しい冬を、無事に乗り切ってほしいと願います。










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ほんの少しの優しさや思いやりの心があれば世の中はもっと豊かになれるのに…幕末に日本に来た宣教師は日本人の素朴で優しい人柄に感動したとの記録があるそうです。日本人はいつからこんなに自分の事しか考えられない心の貧しい国民になってしまったのでしょう。本当に情けなく悲しいです。

No title

嫌な方は 何をどうしても嫌なんでしょうね
ほんの少しで良いから野良猫や野良犬に対しての見た方を
変えてくれれば 歩み寄る事が出来るのねっ

こんなに歩み寄る事が難しいなんて 淋しいですねっ

野良ちゃんも、この世産まれて来た大切な命だと皆が思ってくれれば…と。

殺処分0って、かなり難しい事ですね。

みるゆん様

こんばんは。

昔の日本はこんなじゃなかったのにね。
いつの間にこんなに自分本位の人が増えてしまったのでしょう。
小さい動物がいることくらい、どうっていうことないと思いますけどねえ。
人それぞれ性格も考え方も違いますけど、
もう少し大らかに解決策を考えることって出来ないものでしょうか。

昨日はどうもありがとうございました!


こまち様

とても良い人であっても
こと猫に関してはダメっていう人いますよね。
子どもの頃から動物に慣れ親しんでいない人なんでしょうかね。

人それぞれですから、可愛がってくれとは言わないですが
嫌いなら嫌いで無視していてくれればいいと思います。
いくら野良とは言え、生きる権利はあるんですから。

ルナココママ様

そうそう。野良ちゃんでも、命があるんですから。
「命の大切さ」を強調しながら毎日殺処分が行われるなんて
なんだか矛盾した世の中ですよね。

殺処分「0」というのは、意識を変えないことには
なかなか難しいことだと思います。
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猫屋敷の住人。お猫様にお仕えして十年余り。お猫様と日々生活を共にし、ますます猫化しています。

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