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「うちの猫です」

野良猫ちゃんへの餌やり問題は、難しいものがあるようです。
いくら地域猫として認められていると言っても、
まだ猫嫌いの人たちからは白い目で見られたりします。

私などにすれば、「嫌いなら無視してくれればいいのに」
「それなら猫に関わるな」と言いたくなってしまいます。
嫌いなくせにわざわざ足を運んできて文句を言う。
小さい動物相手に、なんて了見の狭い人間なんだろうと思います。


茨城にいた頃、家から畑を挟んで50メートルくらい離れた向かい側に物流倉庫がありました。
その資材置き場に猫ちゃんのファミリーが住んでいました。
お父さん、お母さん猫に子どもが5匹。
私の家から見えるのですが、畑を挟んでいましたからしばらく気付きませんでした。

ある日、子猫の声が風に運ばれて聞こえてきたのに気が付いて、
その日から私の毎日の餌やりが始まりました。

畑があるので、家はまばら。
資材置き場の前の道は車が通ることはなく、
子猫たちが大きな桜の木の下でコロコロと遊んだり、
それを見守る親猫たちの様子がとてもほほえましかったです。

そんな何にもないところでも、餌やりに文句を言う人がいるんです。
その資材置き場の横にたった一軒だけ小さい家があったのですが、そこのオバサンが・・・。
自分たちも猫を飼っているくせに!

どうも野良ちゃんファミリーのお母さん猫は、もう何年も前から子猫を産んでいるようでした。
そのオバサン曰く。「どうなるか、自然のままで放っておいたんです。」
自分ちの猫は、冬は暖かい家の中で何不自由なく過ごしているのに、
一歩外へ出れば目の前に、凍えるような寒さの中、野良ちゃんファミリーがいて、
お母さん猫は食べ物もなく、ガリガリに痩せながらも子育てをしていたのです。

せめてお母さん猫だけでも避妊手術しておいてくれれば、
次から次と子猫が生まれてどこへ行ったか分からなくなったり、
死んだりしなくてもよかったのではないかと思います。

その時いた子猫の中に、現在うちの猫舎に住んでいるうららとくららがいたわけですが、
いくら避妊手術をしたと言っても、猫の体が大きくなってくると目障りになるみたいです。

ある日、オバサンの庭にあった植木鉢に猫たちがウンPをしたんだそうです。
まあ、オバサンの怒ったこと!
「私は他の猫のウンPを掃除できるほど、大らかじゃないわ!!」
心の狭い人なんですね。
花の植わっていない植木鉢を置いてあったのが原因で、
花を植えるか、土を捨てるかしてくれれば何の問題もないのです。

そして、ただそれだけのことで
「こんなに大きくしたのはあなたなんだから、あなたが飼えばいいんでしょ!
 それが出来ないなら、私が捕まえて保健所に連れて行く!!」
と言い出したのです。
本当に飼い主のいない野良ちゃんて、かわいそうですね。
植木鉢にウンPをした、ただそれだけのことで「保健所行き」。
そんなつまらない事で命を奪われてる猫ちゃんが、実際にいるのかも知れません。

「猫を捕獲することは許されていませんからね!」
と私が言うと、
「じゃあ、捕まえて『うちの猫です』と言って連れて行けばいいのよね!」
と言ったのです!
人間て悪知恵が働くんですね。開いた口がふさがりませんでした。
そんな事したら、動物虐待でただではすまさない!と思いましたが、
毎日私が猫たちの事はチェックしていたので、捕獲されることはありませんでした。

しかし、先日あるサイトを見ていて、これと同じような事例があることを知りました。

それも逗子市の生活安全課が、市民からの野良猫の捕獲以来に対し、
「その猫を捕獲して、自分の飼い猫と偽れば鎌倉保健福祉事務所で処分してくれる」
回答していたそうです。

似たような人間がいるんですね。それもこれは行政
市民が嘘をつくことを助長するような行政があっていいものでしょうか。
しかもそれが原因で奪われる命がいくつかあるかも知れません。
(この厨子市では、実際に捕獲して持ち込んだ市民はいなかったようです。)
愛護団体の働きかけで、この厨子市生活安全課は、現在改善されたようですが、
人間の悪知恵で処分される犬や猫って多いんでしょうね。






                              
    





うららとくらら
うららとくらら  過酷な外生活から生き残れてよかったね







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No title

猫たちは無いも悪くないですよね。。。
悪者にしてしまうのはいつも人間で、そのせいで辛いめにあわされて・・・。

私も、ここ数年、やっと自分なりに出来る事というものを考えるようになったばかりですi-202
それを教えてくれたのも猫たちでした。

うららちゃんとくららちゃんのように安心した寝顔、増えますように。。。

またさんの執事様

猫たちは好きで野良暮らしをしてる訳ではないですものね。
人間が捨てたからそういう状況になってしまったんですから。
動物たちはいつも人間の犠牲になっています。
エゴの強い人間は、もっと大らかになれないものだろうかと思います。

うらら、くららはずっと寝てばかりです。
余程、外での生活が厳しかったのでしょうね。

No title

こんにちは!
茨城でのお話・・ひどい・・・おばさんの自己中にも程があると。
猫飼いでも、そうなのですから・・猫嫌いの人はもっとですよね(><)
その猫家族は、何も悪い事していないのに。野良猫のうん○くらいで
何様なんでしょう・・。
2ちゃんねるとかも本当に酷い書き込みがありますよね・・日本人は
動物への意識が思いっきり欠けてる民族なんだなって思ってしまう・・。
今は、そうではない人も沢山いますが・・それでも個人のレベルでは
愛護も保護活動も限界がありますよね・・。

逗子市の話も・・ひどい。
命を・・自分と同じ命だと少しも感じていない。
もるで物を扱うがごとき対応。
そんな人間には猫達は、絶対に捕まって欲しくないです。
でも、そうして消えていった命があるのかもしれない・・。

自分に出来る事なんて・・なんてちっぽけなんだろう・・
まずは目の前の子達を守ること、何もしないよりはマシな程度・・。

うららちゃんとくららちゃんは、こまちょんたさんに
助けてもらって良かったね(^^)
二人は本当に仲良しなんですね~
うちは猫だんごとか・・しないので、
いつかは見てみたいなと思います(*^^*)

みおめろんママ様

猫たちは何にもしゃべらないですからね。
悔しい思いとかきっとしてると思います。
人間に少しは動物たちを思いやる気持ちがほしいです。
何も悪いことをしていないのに、殺処分された犬猫は
いっぱいいることでしょうね。
もし出来るなら、全ての不幸な動物たちを助けてやりたいです。

うららとくららは、外で生活していた時はものすごく仲が悪かったんですよ。
ひょっとして同じ猫舎じゃ無理なんじゃないかと思ってました。
ところが意外にも、こんなに仲良しに・・・。
分からないものですね。
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こまちょんた

Author:こまちょんた
猫屋敷の住人。お猫様にお仕えして十年余り。お猫様と日々生活を共にし、ますます猫化しています。

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